Argument of type string is not assignable to parameter of type never TS2345のようなエラーが出た時の解決方法を紹介します。このエラーは代入先の配列との型があっていないことにより生じます。そのため、代入先と代入基との型を合わせてあげれば解決できます。

Argument of type not assignable to parameter of type neverエラーの解決方法

next.jsで、コンポーネントやhooksなどをimportする際に、絶対パスやエイリアスを利用する方法を紹介します。

とても、シンプルでtypescriptの場合は`tsconfig.json`でjavascriptを使っている場合は、`jsconfig.json`で次のように、指定するとできます。
```js
// tsconfig.json or jsconfig.json
{
  "compilerOptions": {
    "baseUrl": ".",
    "paths": {
      "@/components/*": ["components/*"]
    }
  }
}
```

順を追って説明すると、
まず基準となるpathを`"baseUrl": "."`で指定します。

次に、特定のpathからのimportを
```js
    "paths": {
      "@/components/*": ["components/*"]
    }
```
のように指定できます。そうすると、上の例だと`"components/"`のディレクトにあるものをimportする際は`@/components/`というエイリアスが使えるようになり、絶対パスでインストールすることができます。

[参考: module-path-aliases](https://nextjs.org/docs/advanced-features/module-path-aliases)



next.jsで、コンポーネントやhooksなどをimportする際に、絶対パスやエイリアスを利用する方法を紹介します。とても、シンプルでtypescriptの場合はtsconfig.jsonでjavascriptを使っている場合は、jsconfig.jsonで次のように、指定するとできます。

nextjsで絶対パスインポートする方法

Next.jsでeslintがデフォルトでサポートされましたが、デフォルトだとpages以下のファイルだけがlint対象となります。そこで、componentsやhooksなどのディレクトリを新たに追加してそれもlint対象にしたい場合は、次にようにnext.config.jsの設定を変えるとできます。