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プログラミングに関しての備忘録

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    vercelのbuil時に環境に応じて、何か特殊なスクリプトを走らせたりしたい場合があるかと思います。例えば、production時にはmigrateを実行するなどです。その場合は、vercelの環境変数が使えます。vercelにはsystem enviornmentがあり、VERCEL_ENVを使うとそれがproducitonなのか、previewなのかdevelopmentなのかを判別できます。そして、それをbuild commandで参照して使うことができます。
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    利便性を高めるためにdataを永続化したい時があります。 今回は、next.jsとrecoilを使っていて、dataを永続化させる方法を紹介します。最初は`recoil-persist`を使っていたのですが、`recoil-persist`を使って、nextjsを使う場合は、ドキュメントに書いているやり方だと `Error: Hydration failed because the initial UI does not match what was rendered on the server. `のエラーが出てしまいます。
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    Eslintでformatに関してはreportしてくれますが、typescriptのtypeエラーは出してくれなかったりします。これらはbuild時に出るエラーで、気軽に確認できると開発が楽になります。そこで、typescriptのtype errorを感知する方法を紹介します。すごく簡単で、yarn run tsc --noemit
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    next.jsでrecoil.jsを使っていて下記のようなエラーに遭遇した際の対処方法を紹介します。Expectation Violation: Duplicate atom key foobar. This is a FATAL ERROR in production. But it is safe to ignore this warning if it occurred because of hot module replacement.結論から言うと、このエラーはnode.jsの問題であり、無視して構わないものになります。気になる場合は、