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pythonで日付を足し算／引き算するやり方
pythonで日付を一日足したり、引いたりするやり方を紹介します。 例えば、今日から3日前のデータが欲しいなどの場合に、 まずは3日前という日付を作成する必要があります。
その何日前や後のようなある日付から、任意日前、後の日付を取得する方法を解説します。
やり方はとても簡単でdatetimeのtimedelta を使えばできます。
下記のように今日から3日前の日付を取得したい場合は下記のようになります。
from datetime import datetime, timedelta today = datetime.today() delta = timedelta(days=3) three_days_before_today = today - delta #> datetime.datetime(2021, 7, 11, 10, 20, 37, 929196)
timedeltaで日付を指定して、それをtodayのようなデータ型から引いてあげる
次に指定した日付から3日後を指定する場合は下記のようになります
from datetime import datetime, timedelta july_first = datetime.strptime('2021/07/01', '%Y/%m/%d') delta = timedelta(days=3) july_forth = july_first + delta #> datetime.datetime(2021, 7, 4, 0, 0)