rubyで日時(DateTime, Date, Time)を国際規格のiso8601形式にする必要がある場合があります。 そこで、rubyのDateTime型をiso8601形式に変換する方法をstrftimeを用いた場合と、用いない場合の両方を説明していきます。

rubyで日時をiso8601形式へ変換する方法

String型をDatetime型に変換する方法はとても簡単で、
下記のようにしたらすぐできます。

```ruby
require 'date'
current_date = "2021-06-30 10:00"
DateTime.parse(current_date)
```

これで終わりです。上記はrubyでもrailsでも動作します。
さらに、railsでは`to_datetime`という便利なapiも使えます。
下記のようにするだけで、datetime型にrailsではできます。

```ruby
"2021-06-30 10:00".to_datetime
```

[参考: convert String to DateTime](https://stackoverflow.com/a/9691325/2606557)
[to_datetime api doc](https://apidock.com/rails/v5.2.3/String/to_datetime)



RubyやRailsでString型をDatetime型に変換したいやり方を紹介します。
DateTime.parseやto_datetimeを使うことで、簡単に実装できます。

文字列からDatetime型への変換 Ruby／Rails

Rubyの配列があったときにdelete_atで一つずつは消すことは可能かと思います。
ただ複数の配列を消す簡単な方法がありません。
ただ、それを補うメソッドがあるので、どのように実現できるかを紹介したいと思います。